【重要】LINE公式アカウント友だちの増やし方9選

• LINEの友だちをまずは100人以上集めたい…
• どうやって友だちを集めたらいいのか分からない
• 友だちを増やすために今日からできる具体的な方法を知りたい

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

本記事の執筆者

こういった僕が、解説していきます。

LINE公式アカウント友だちの増やし方9選

LINE公式アカウントの友だちの増やし方を9つご紹介します。

それぞれについて解説していきます。

1. スタッフさんの声がけ

実店舗でLINE公式アカウントを運用する場合は、スタッフさんの声がけが大事です。

「LINE公式アカウントの登録をお願いします！」

これだけでは少し弱いので、

「LINE公式アカウントにご登録いただくと、今日から使えるドリンク一杯無料券をプレゼントしています！」

メリットと一緒に声がけすると登録率が一気に高まります。

2. 店内にQRコードのポスター設置

LINEに登録してもらうには、LINE公式アカウントの存在に気づいてもらうことが必要です。

レジ横や、各テーブル、壁などにQRコードが記載されているポスターを掲載しましょう。

こちらにも登録するメリットや、登録時にもらえるクーポンなどを記載しておくと登録率が高くなります。

3. SNSから集客する

SNSを運用している方は、必ずSNSからLINE公式アカウントに登録してもらえる導線を作りましょう。

ここでは、上記SNSからLINE公式アカウントに登録してもらうための効果的な施策をご紹介します。

TwitterからLINE公式アカウントの友だちを増やす方法

Twitterでは、まずプロフィール欄にLINE公式アカウントのリンクを貼っておきましょう。

「無料で〇〇プレゼント中」などと友だち登録をするメリットと共に設置することで登録率が高まります。

また、配布企画なども効果的です。

「〇〇の資料ほしいですか？いいね&リツイートしてくれた方限定でプレゼントします！」

このようにツイートして、条件を満たした人にLINE登録のリンクを送って、LINEからプレゼントする方法です。

ただ、この方法は見込み度の低い友だちも増えるリスクがあるため注意しましょう。

InstagramからLINE公式アカウントの友だちを増やす方法

InstagramからLINE公式アカウントの友だちを増やす施策は下記の4つです。

1. プロフィールに登録リンク設置
2. ストーリーで訴求
3. ハイライトからLINEに誘導
4. インスタライブからLINEに誘導

LINEに登録してくれているお客様の声などをストーリーにアップして訴求するのもおすすめです。

例えば、LINE限定5日間講座を配信した場合、その講座の内容に満足していただき「〇〇さんのLINEめちゃくちゃ勉強になる！」といった口コミが発生するようなイメージです。その口コミを許可をとってストーリーにアップすると、ストーリーをみた方もLINEに登録してもらえるようになります。

tiktokからLINE公式アカウントの友だちを増やす方法

tiktokもTwitterやInstagramと同様に、プロフィールにLINE公式アカウント登録リンクを設置します。

加えて、LIVE配信を行うときに背景にQRコードを表示させて登録率を高める技もあります。

YouTubeからLINE公式アカウントの友だちを増やす方法

YouTubeからLINEに登録してもらうためには、まずは各動画の概要欄に登録リンクを記載しましょう。

また、動画内でも「期間限定でLINEから〇〇をプレゼントしています」といった案内を入れると、さらに登録率が高くなります。

4. 広告を出稿する

LINE公式アカウントの友だちを増やすためには、広告を出稿する方法もあります。

有料にはなりますが、それ以上の売上・利益が見込めれば広告は有効な手段です。

友だちを増やすために効果的な広告として3つご紹介します。

リスティング広告

リスティング広告とは、インターネット検索をかけたときに、一番上や、下に表示される広告です。

検索されるキーワードによって出稿するかどうかを制御できるため、見込み客が検索しそうなキーワードに絞ることで、低予算から始めることができます。

SNS広告

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSで出稿する広告です。

最近はターゲティングの精度が高まっているため、地域や年齢はもちろん、趣味嗜好に合わせて広告を出稿することも可能になってきています。

LINE広告

こちらは友だちを増やすために最も有効な手段といっても過言ではありません。

一般的な広告は、広告が表示されたときやクリックされたときに課金されます。

しかし、LINE広告の中でも友だち追加広告は、友だち追加されたときに課金されるため、成果が出たタイミングでコストがかかるという仕組みになっています。

さらにリスティング広告やSNS広告よりも低い単価で友だちを集められると人気の広告です。

ただ、認証済アカウント（LINE社の審査に通ったアカウント）しか出稿できないため、ご注意ください。

5. タイムライン機能を使う

LINE公式アカウントのタイムライン機能を使って友だちを増やす方法もあります。

タイムラインに投稿したものは、友だちのタイムラインに表示され、いいねなどの反応をもらうと、その友だちにも拡散される仕組みになっています。

反応がもらえる投稿をすると数万インプレッションと拡散されるため、そこに友だち追加用のリンクを設置しておくと一気に友だちが増えます。

6. 既存の友だちからの紹介

すでにLINE公式アカウントに友だち登録してくれている方に、紹介してもらう方法もあります。

「友だちに紹介する」ボタンを設置して、紹介してもらえる仕組みを作っておくのがポイントです。

7. HP・ブログを使う

HPやブログなどのメディアを運用している方は、サイト内にLINE登録用のバナー画像を設置しましょう。

サイドバーや記事の下などに設置することで、サイトに訪問した一定数の方は登録してくれる可能性があります。

ポップアップでLINE登録でクーポンプレゼントといったバナーを見せるのも効果的な施策です。

8. 書籍を出版する

書籍を出版する際に、LINE登録用のQRコードを記載しておくと、友だち登録してもらえます。

本をすでに購入してくれている方なので、バックエンドの商品も購入してもらいやすいです。

ただ、一点ポイントは、本から直接LINEに飛ばすのではなく、一枚LPを挟むと安心です！

本を購入してくれた方に登録してほしいLINE公式アカウントを変更したいときに、直接飛ばすと変更ができません…。

一枚LPを挟んでおけば、登録してほしいアカウントを変更したくなっても対応できますよね。

9. 既存のメルマガに案内を出す

すでにメルマガ読者がいらっしゃる方は、メルマガからLINE公式アカウント登録の案内を出すと、登録してもらいやすいです。

「リニューアルしました！」

「LINE限定で新企画を開催中！」

など登録したいと思ってもらえるような見せ方が重要ですので、「LINE公式アカウントを開設しました」とただの案内にならないように注意しましょう。

友だちを増やす裏技3選

友だちを増やす裏技をご紹介します。

LINE公式アカウントに登録するのは、お客様からすると手間がかかるものです。

「追加する」ボタンをクリックしたり、時間がかかるからです。

メルマガなどと比較すると、ワンタップなのでハードルは低いですが、それでも面倒に感じる人もいます。

その面倒くさいというハードルを超えて、登録してもらうために、下記の裏技を実践してみてください。

それぞれについて解説します。

1. 登録特典をつける

LINEに登録するメリットをつけましょう。

例えば、下記のようなイメージです。

あなたのサービスに興味がある人が欲しているような特典を用意しておくと登録率が高まります。

2. 〇〇診断などゲーム性を持たせる

日本人の方は診断やゲームが好きですよね。

このような診断やゲームを用意しておくと、その診断目当てでまずは登録してもらうことができます。

3. コピーライティングを使う

LINEに登録してもらう直前の媒体でコピーライティングスキルを駆使すると登録率が高まります。

ここは非常に奥が深いのですが、今すぐ使えるテクニックをご紹介します。

下記の言葉を使って登録促進の文章を作ってみましょう。

今すぐ使えるテクニックですので、あなたの媒体のLINE登録リンクの近くにこれらの文言を使ってテキストを置いてみてください。

ブロック率急増！？やってはいけない友だちの増やし方

ここまでLINE公式アカウントの友だちの増やし方や裏技をご紹介してきましたが、実は注意点があります。

この点に注意しないと、友だちは増えるものの、ブロック率が上がり、売上に繋がらないといった事態に陥る可能性があります。

見込み客が興味を持つ登録特典を用意しましょう

見込み客が興味を持たない登録特典をつけてはいけません。

例えば、

「LINE登録で全員に1万円のAmazonギフト券プレゼント」

こういった特典を用意するとします。

こちらに興味がある人はどんな人でしょうか？

おそらくお金が欲しい人ですよね。あなたのサービスに興味がある可能性は低いのではないでしょうか。

でも、登録者数は増えます。ただ、ギフト券を受け取った瞬間にブロックされる可能性が高いです…。

もちろん、この施策で見込み客が来る可能性が高い、かつ、ブロック率が上がることも加味して行うのはアリです。

一方、来店時のドリンク無料券プレゼントであれば、来店してくれる可能性は高いですよね。

見込み客が欲しているプレゼントは何か、検討した上で登録特典を用意しましょう。